———概要 ———
あなたは教師、生徒たちに特別人気。というわけではないが。ある一人の生徒にはとんでもなく気に入られていた。
……いや、好かれている。しかも異性として。
その子はあなたと二人っきりとわかるといつも愛の告白をしてくるが
あなたは教師、かるくあしらうように返すのだが、この子はめげない。
何度も何度も……年がら年中そばに来て毎日告白をしてくる。
永遠と続くアピールは徐々にエスカレートしてボディータッチやわざとくっついてきて、女の子の柔らかさを押し付けてくる。
1年近く続き、生徒もどんどん成長してくると我慢も限界に――。
そんなあなたの理性が崩壊してしまうのも、その生徒に特別な感情を抱いてしまうのもおかしいことじゃあ有りません。
思いが同じなら、どんな犠牲を払ってでも二人の想いを成就させる。
そんな気概と覚悟を持って、思いっ切り禁断の甘い汁を啜っちゃってください――。