ある日の放課後、教室に残ったあなたは、追試を受けることになった綾乃の面倒を見ていた。
しかし、綾乃は問題がどうしてもわからず、すっかり困り果てている。

ふと、綾乃が何かを思いついたように立ち上がり、あなたに近づいてきた。

「ね、先生♪ ふたりきりですし、
　誰にも、バレないですから、追試の答え、こっそり教えてください。」
「もちろん、タダでとは言いませんから♪」

綾乃の提案があまりにも魅力的で、いけないと理解しながらも、あなたはその誘惑に引き寄せられていく…。

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