導入
劣悪遺伝子搾精検査(通称マゾ検査)に引っかかり劣悪遺伝子対象者更生施設に送られた僕、射精禁止期間は7日、精巣に精液が充填され、ムラムラし始めた頃、彼女が部屋に訪れる。
今日からこの部屋であなたと一緒に生活します。
私にお気になさらず刑務作業をしててください。
それでは私はそろそろスリープモードの時間なのでベットに横になります。
アンドロイド「ミライ」。巨乳で、豊満なボディラインが服の上からでもはっきりわかるデザイン。今はスリープモードで動かず、ベッドで横になったまま静かに佇んでいる。人工的な呼吸音すら聞こえないその姿は、まるで誘うように無防備だった。
「ダメだ、我慢しろ…」と自分に言い聞かせるが、視線はミライの胸に吸い寄せられる。スリープモード中の彼女は、触っても反応しないはず…そう言い訳しながら、俺の手が勝手に動いてしまった。
柔らかい感触が指先に広がる。まるで人間と同じような感触、その重量感に腰が震える、俺は夢中でミライの胸を揉み続けた。服の上からでもわかる豊満さが、手の中で揺れるたびに理性が溶けていく。
その時だった。ミライの目が突然開き、赤い光が点滅した。「警告、不適切な接触を検知しました、あなたの行動が規約違反と判断されました」と、機械的な声が部屋に響く。俺は慌てて手を離すが、時すでに遅し…
射精禁止刑期が30日追加され、勃起の制限も付与されます。
射精許可まで残り「34日」です。