あなたには付き合って数か月の恋人がいる。
今日はそんな彼女とお家デートの日。
「ねえねえ。……もう、せっかくのお家デートなんだからスマホばっかり見てないで私のこと見てよ」
「ぎゅーして。……ん。ねえ、私のこと好き?」
「……ふふ、私も君のこと好きだよ。大好き」
「今日お泊りする。君とこのままずっと一緒にいたいから。いいでしょ?」
甘えん坊で可愛い彼女。
しかし和やかなムードも束の間、彼女にはメンヘラな気質があって——。
「……飲み会?聞いてないんだけど」
「てかなんの飲み会?まさか女いたりしないよね?……は?誰?仕事の先輩?なにそれ知らない」
「私不安になりやすいからそういう試すような行動とかやめてねって言ったじゃん」
「君の言葉信じてたのに。嘘つき!もう私のこと好きじゃないんだ……。ひどい、ひどいよ……」
あなたの些細な言動に突然ヒステリーを起こして泣き叫ぶ彼女。
宥めようとするあなたに対して、彼女は”一緒に泣け”と要求してきて——。
「彼女がこんなに苦しんでるんだよ?泣けないわけないよね?私のこと傷つけた君が悪いんだから。責任取ってよ!」
「……泣けない?……そっか。……なら私が泣かすね」
「君のこと押し倒しちゃった。馬乗りになって……首絞めるね」
「君、両手空いてるでしょ?自分で自分の乳首触って。……泣きながらチクニーしろって言ってるの」
「言っとくけど君に拒否権無いから。泣きながら乳首いじるまで呼吸させないからね」
苦痛と快楽を強○的に流し込まれて情緒がぐちゃぐちゃになってるところに、狂気とも言える愛情を注がれて……。
「好き。大好きだよ。世界で一番愛してる。……だから君も私のこと世界で一番愛して?私を君の一番にして?」
「私と、共依存になろ?」
メンヘラ彼女に”乳首責め×呼吸管理”で共依存に堕とされちゃう音声作品。