※捕食シーンがちゃんとあるので注意ですよ!
舞台は、虫の音やモンスターの咆哮が聞こえる深い森の中。
遭難した冒険者は、そこでラミアと出会う。
ラミアは優しく冒険者に語りかけ、傷の手当てをしてくれ、安心する冒険者。
しかし、ラミアは、獲物を油断させて巣に招き入れる恐ろしいモンスターだったのだ…。
そのことに気づかず、冒険者はラミアに誘惑されるがまま快楽に溺れていく。
そして、冒険者が力尽きて眠りについた瞬間、ラミアは牙を剥き出し、捕食をする。
「あなたのすべてをいただくわ…」
ラミアは、冒険者をご飯として味わい、満足げに呟く。
冒険者は、ラミアの一部となり、永遠に一緒に生きていく…。
森の環境音の中で、臨場感たっぷりに描かれる、禁断の物語。