ある朝目覚めると、男は全裸で見覚えの無い部屋に居た。
その四角い部屋は何も無く、あるのはちょっとしたベッドと、
戸惑う彼に、スピーカーから声が聞こえる———。
「君達の身柄は預かった、ここを出ければ、彼女を妊娠させなければならない」
オタクでもあった彼は、これが所謂「セックスしなければ出られない部屋」である事は
秒で理解できたが、同じく閉じ込められた相手が、よりによって苦手としているギャル系の
クラスメイトだった。
どうしようとキョどりながらも、しっかりとおっ勃つ童貞の彼のチ○コ(巨根)を見たギャルが、
「ま♪とりあえずヤって見るしかないっしょー♪」とニタリと笑い……
果たして彼等は無事この密室を脱出できるのか?
それとも——-。