吸血鬼ちゃんは僕の血だけじゃ物足りない。

学園一の美少女・白蔭アズサ。
彼女の正体が吸血鬼であると知ってから、僕は契約相手を務めている。
契約の内容は――血を捧げる対価として、えっちなことをさせてくれるというもの。
制服を突き破らんばかりのデカ乳やスベスベのお尻を触り放題。キスと本番がNGなのはもどかしいけれど、お口で抜いてくれる。貧血寸前まで血を吸われても役得に違いない。
しかし、僕が本気で好きになり始めた頃、彼女は――

「他の男子にも求めてしまったの。あなたの血だけじゃ物足りないから…」

彼女の秘密を握った男子たちは、強引に身体の関係を迫ってきたらしい。
僕は律儀に約束を守っているのに、他の男は平気でセックスしている。
ズルい。あんまりだ…。
他の男に穢されてしまった話を吸血鬼である好きな子から囁かれて、鬱勃起して軽蔑される…。

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