白蛇語り~ボクの思い出のお姉さん~

199✕年、夏。
田舎にある祖父母の家に泊まりに来ていた少年・湊(みなと)。

限界集落のそこには同年代の◯供がおらず、遊ぶ相手もいない。
暇を持て余していた彼は思い立つ。

「そうだ!”あそこ”に行ってみよう」

”あそこ”とは数年前、彼が山の中で見つけた祠(ほこら)のこと。
その場所で湊は、美しい女性と出会った。

それ以来、その女性は湊にとっての”憧れ”となった。
そのお姉さんに再び会いたいと、少年は山の中に入ることにしたのだった。
”一人で山の中に入ってはいけない”と、祖父母から強く言い聞かされていたにも関わらず―…

草木をかき分け辿り着いた祠。
そこで湊は、憧れのお姉さんと数年越しの再会を果たす。

お姉さんは記憶の中のお姉さんとちっとも変わっていなかった。

そんなお姉さんは成長をした湊を見て、嬉しそうに口を開く。

「ようやく…」

「私の伴侶にする刻が来たのですね」

お姉さんに誘われ、少年は初めての快楽に溺れていく―…

***

オカルトの香りがするおねショタ漫画です。

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