仕事が忙しく家事をため込んでいた男は冗談半分でSNSに『誰でもいいから家事してくれる人でもいてくれたらなぁ』と投稿する。
その数週間後男のもとに見ず知らずの怪しげな女性が訪れ…
「は…初めまして…あたし…家事のお手伝い…しに来ちゃいました…///」
男は困惑し色々と考えるが女性の圧に気圧され彼女に家事を任せることに。
初対面の印象とは裏腹に意外と献身的に家事をこなす彼女に男は徐々に信頼を寄せていく。
そんなとある日、彼女に週末の夜予定があると伝えると彼女の様子が一変する。
「あ…あたしはこんなにも君に尽くしてるのに…」
「ふへへ…最初からこうすればよかったんだ…」