あなたには大好きな推しがいる。
自身の性癖である乳首責めやお貢ぎ系の音声作品を度々投稿している同人作家の彼女。
そんな彼女が最近開設したファンクラブを眺めていると、上位のプランにはなんと1:1で通話ができるという特典が。
推しと合法的に通話ができると舞い上がったあなたはさっそくそのプランで支援をすることに。
そして今日、彼女と初めて通話をする日である——。
「初めまして、今日はよろしくね」
「あれ、もしかして緊張してる?……声が少し震えてるような気がしたから」
「深呼吸したら少しは緊張もほぐれるかな?……ほら、息を吸って。吐いて。……どうかな。少しは落ち着いた?……それならよかった」
「あらためて私のプランに入ってくれてありがとう。どうして私のプランに入ってくれたのかな?……私のことが好きで?……私と直接話してみたかったから?……ふふ、嬉しい。どんなこと話したい?」
「……直接調教してほしい?」
「私に通話越しにいじめられたいんだ?……どんな感じで?」
「へえ、お貢ぎするのが好きなんだ。君ってドマゾなんだね」
「じゃあ今日は私に通話越しで貢ぎ調教してもらいたいってことでいいのかな?」
「私スイッチ入ると結構容赦なくなっちゃうんだけど……そこらへん大丈夫そう?……大丈夫?ん、了解」
「じゃあさっそく始めていきたいんだけどその前に……はい。今送ったQRコードが私のアカウントだからこれ追加しておいて。説明しなくても、貢ぎマゾならわかるよね?」
大好きな推しに通話でお貢ぎ&乳首調教されちゃうマゾ向け音声作品。