「っし!できたー!」
僕たちは今、明日に迫った文化祭の出し物の準備をしていた。
「おつ~」
「あ~つかれた~ も~むり~ 佐藤成分補充~」と、僕に抱き着く桃山さん。
「ちょっ!何してんの!?」「ったくもー」
下校時間はとっくに過ぎていて、学校にはおそらく僕たちくらいしかいない。
そんな時―――状況を察したのか、3人が急にメスを魅せてきて……
「今さ…私たちしかいないし、シちゃおっか~」
「いいね。学校でのえっち、ヤッてみたかったんだよね。」
「…え、マジ?バレたらヤバくない…?けどまぁいっか」
3人の誘惑に負けて身体を優しく刺激されて、僕の股間もあっけなく勃起してしまうのであった。
そして文化祭当日もあの3人が欲求を制御できるワケもなく……
「ココならしばらく人来ないからさ…ね?」
「…むむむ。占いの結果、えっちなコトをすると運気上昇と出てるね。」
「そうだ!着ぐるみの中でえっちしながら校内回ろうよ~」
そうやって、各々でバレないようにセックスに没頭するのであった―――