少年奴隷として、海の向こうに売られてしまった貴方。
その身分を引き取ったのは、とある教会で働く女性、ミナだった。
『坊やのこと、うんっと可愛がってあげちゃいたい。』
故郷への船が手配できるまで、アナタは弟代わりとして、ミナの元で暮らすことに。
『きっと、疲れが溜まっているのね…お姉ちゃん、癒やしてあげたいな…。』
体を重ねつつ、ともに過ごす二人。そして、アナタはもう、タダの奴隷ではない…。
『これからもいっぱい、お姉ちゃんに甘えなさい…。』
—お姉ちゃんだけの、可愛い恋人奴隷。
【「少年奴隷」とありますが、いわゆる「マゾ向け」要素が強い作品ではありません。
むしろお姉ちゃんに大事にされる要素が強いものとなります。】