いきつけのメンズエステサロンに予約の電話をかけたあなた。
電話に出たのはオーナーでありいつも施術を担当してくれる「銀条 咲妃」だった。
予約の旨を伝えると、その日は店の設備点検の日であるという。
間の悪さを感じながら日を改めようとすると、咲妃からこんな提案が。。。
「あの、もしよろしければ、なのですが…
お客様のご自宅にお伺いしてもよろしいでしょうか?」
断る理由もなく住所を伝えるあなた。
礼を告げ電話を切った咲妃は一呼吸した後、
予定の日までまだあと数日あるにも関わらず準備を始めたのだった。