僕には入社した時から気になっている上司がいる…
美鈴様だ…心の中ではいつもそう呼んでいる…
彼女は仕事でミスしたときにいつも叱ってくるが
彼女の口から出る飛沫、そして口臭に僕のアレが反応してまうのに気付いてしまった…
「そろそろ帰るわね。お疲れ様。」
…とにかく僕は彼女の口臭が気になって仕方なかった。
もっと…美麗様のキツイ口臭が嗅ぎたい…
僕はいつも社内から人が居なくなるのを見計らって、彼女のデスクを物色していた。
そしてある日、美鈴様のゴミ箱を漁っていると使用済みマスクが出てきて…