母の病気を治療する為、魔物が多く生息し、
大人でも危険だと言われている森に、
貴方は一人、勇気を出して足を踏み入れた。
当然、目当ての薬草が簡単に見つかるはずもなく、
途方に暮れていたその時…。
『あらあら、かわいい坊やがこんなところに一人で…ふふふ…』
魔物の生息する危険な森にふさわしくない軽装で、
むちむちの肌を多く露出した女性と遭遇した。
★★★★「私が貴方を助けてあげる…」★★★★
母の病気を治すための薬と貴方の命を保護することを
提案してきた魔女。
怪しさを感じながらも貴方は魔女の館に招かれてしまう。
しかし、これが全ての間違いだった…。