今日は初めての彼女と、お泊りお家デート。
他の家族は旅行中。理想的なシチュエーション。
念願の初エッチに向けて、シミュレーションも完璧だ。
まずは腹ごしらえに、料理を振る舞ってくれることになったのだが
「あ! お肉買うの忘れた……」
メインの材料を買うのを忘れていた彼女。
「急いで買ってくるね!」
そう言って、一人そそくさと買い物に出かけてしまった。
その数分後…
「ただいま~、あ~飲みすぎた~」
玄関のドアが開き、彼女のものではない声が聞こえた。
それは、彼女の”姉”であった。
「どなたですか……?」
見知らぬ男に怯える彼女の姉。
しかし、妹の彼氏だとわかった途端、態度は一変する。
「あんたがミクの彼氏か~……ウザ」
どうやら、常日頃妹からのろけ話を聞かされて、うんざりしているらしい。
「ねえ、ルーインドオーガズムって知ってる?」
彼女の姉の口から飛び出した、聞きなれない言葉。
なんでも、射精する瞬間に手を離すと、射精の気持ちよさと引き換えに、連続射精が可能になるオーガズムらしい。
なぜその話を……?
「今から、あんたで憂さ晴らしさせてもらうわ」
これから始まるのは、射精しても終わらない、ルーインドオーガズム地獄。
彼女の姉による、超鬼畜オナサポが幕を開ける。