宮崎将吾はバイト先に女の子に恋をした。
ある日、勇気を出して告白をしたがその想いは実ることはなかった。
将吾は失恋のショックからヤケ酒をし、その勢いでバイトを辞めてしまった。
自暴自棄となりベッドの上に寝転がっていることしか出来ない将吾の耳に女の子の声が入ってくる。
声のした方を向くとそこには金髪で小柄な女の子がいたのであった。
驚く将吾をよそに彼女は夢の中で何度も会ったという。
彼女は将吾にまたがり迫ってくる。
身を引く将吾だったが不思議な力で拘束されてしまう。
彼女の名はティファニー、サキュバスだという。
ティファニーは失恋した男の味は絶品だと言い、身動きの取れない将吾の股間に手を伸ばしサキュバスとしての食事を始めるのだった。