「ユウリくんのパパさんママさんこんにちは~♪
今からお二人の大事な息子さんが子作りしちゃうところをお見せしまーす♪」
息子が学校帰りに行方不明になってから一週間後、1本のビデオテープが両親の元へ届く。
不穏なタイトルを見て思わずゾッとする二人。
恐る恐るそのビデオテープを再生すると…。
そこに映し出されていたのは、バニーサキュバスと拘束された息子の姿であった。
バニーサキュバスとは。
サキュバスと獣人のハーフであり、繁殖期には人間と無理矢理に交わって子を成す生物である。
精液と一緒に生命力を吸い上げるため犠牲者は大抵助かることはない。
そして彼女達は性知識の無い少年を子作り相手として非常に好み、真に邪悪な習性はその生命力を吸い上げながら行う交尾を犠牲者の肉親にこれ見よがしに見せつけることである。
毎年多くの都市ではバニーサキュバスの繁殖期には絶対◯供から目を離さないよう義務付けられているが、犠牲者は後を絶たない。
なお今までの統計上、ビデオテープが送られてきた時点で子作りを散々強制されており、新しく生まれてきたバニーサキュバス(少年にとっての娘)との近親相姦も強要されている。
そのため近親交尾により子種を散々搾られ、繁殖終了と同時に犠牲者の少年は絶命している可能性が高い。
なおバニーサキュバスを妊娠させてしまった場合、お腹の子の食事はパパの精液であるが…この時の吸い上げるようなオチン〇ンへの快感は想像を絶するものであり、脳にまで深く拷問のように刻まれることになる。