とある休日。
後輩である神楽坂 梨花(かぐらざか りか)に勉強を教えてほしいと頼まれたあなたは、彼女の家を訪れていた。
「先輩、ここの問題がわからないんですけど……」
「……なるほど。そうやって解けばいいんですね。ここの問題だけずっとわからなくてもやもやしてたんですけど、先輩が教えてくれてすっきりしました。ありがとうございます♪」
「そろそろ休憩にしませんか? ちょうど15時だし、おやつの時間にしません?」
「はい、どうぞ。アールグレイの紅茶と、今朝私が手作りしたクッキーです」
「美味しいですか?……ほんとですか? よかったです♪ じゃーあ……はい。あーん♪」
束の間のティータイム。
そう思っていたのに、なんだかだんだんとあやしい雰囲気になっていって……。
「ふふ、お利口さんですね。私がこうやってクッキーを口元に運ぶと……そうやって全部食べてくれるの、面白い。なんだかペットに餌付けしているような、そんな気分になっちゃいます」
「先輩、一つ聞いてもいいですか?」
「もしかして先輩って、マゾだったりします?」
「……違う? そっか。じゃあ私の勘違いだったんですね。……でも、その言葉だけじゃ納得できないので、今から試してみてもいいですか?」
Sな後輩にじっくりと追い詰められて、マゾバレ&乳首奴隷に堕とされちゃう音声作品。