あぁ……『どうして』こうなってしまったのか……
私の最愛の娘……ただ一人の娘……『茉優』…………
忙しい妻に代わりずっと『面倒』を見てきた。
素直で真面目で、愛らしい私の『娘』。
しかし……私は今、そんな最愛の娘に『脅迫』されている
……『許してくれ』……あれは一時の過ちだったんだ……
だがもう『取り返し』がつかない事は分かっている……
助けてくれ……助けてくれ……『助けてくれ』……
あぁ……また『娘』が学園から帰ってきてしまった……
すまない……今日もまた、私は『妻』に隠れて……
『実の娘との子作りに溺れていく……』