あなたの母親である「シオリ」は、実は人間とサキュバスのハーフ。
しかし、サキュバスの血を引いていたが、特徴は出ずに一般男性と結婚、主人公を産む。
ある日、あなたの第二次性徴にともない、サキュバスの血が目覚めてしまう。
処女膜も復活し、抑えきれない性衝動に苛まれる。
息子に性衝動を向けてしまうのを、オナニーを繰り返しなんとか抑えていたが、
それにも限界が訪れ始めた頃、
とうとうあなたにオナニーを見られてしまう。
息子を性の対象として見てはいけない、という人間の理性と。
セックスしたら確実に気持ちいいはずと、というサキュバスの本能。
ずっと発情を抑え続けていたシオリが、
主人公に迫られなし崩し的に筆下ろしまでしてしまう。
そこからは、長年の男日照りもあり、なし崩し的に肉欲に溺れ、
いつしか息子の事をひとりの男として求めるようになってしまうのだった。