担当アイドルに催眠アプリでゲットさ(せら)れちゃいました

【あらすじ】

陽菜からの多少の好意は感じていたし、かなり年下ではあるが一般的に見て魅力的な異性だ。
そういう目で見るな、という方が難しい。

しかし、その視線はきっとこの年代特有の年上に対する憧れみたいなものだ。

そう思っていた矢先、陽菜から愛の告白を受けてしまった。彼女はアイドルで、いわば会社の商品でもある。
彼女の想いには応えてあげられない。真摯に伝えればわかってくれると思っていたのだが……。

※この作品はフィクションです。

企画:暗々あ庵

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