【あらすじ】
「貴方にはこれから、新しく施行される刑罰を受けてもらいます」
見知らぬ場所で目を覚ました貴方は、初めて会った女性にそう告げられる。
「後でも説明しますが、これに対して貴方に拒否権はありません」
淡々と説明を続ける女性は、貴方の状況を説明し、これからする刑罰の話を始める。
「貴方にはこれから乳首と前立腺を使って、ドライオーガズムが出来る体質になっていただきます」
拒否権がないことを受け入れるしかなかった貴方だが、彼女が口にした刑罰の内容を聞き俄かに興奮し始めてしまう。
貴方に科せられた刑期は五年間。
しかし、それは時間ではなくドライオーガズムをした回数で刑期が減少していくという内容だった。
ただし、射精してしまった場合は刑期が伸びてしまうという内容もあり――。
【作品紹介】
運悪く新たな刑罰の被験者になった貴方は、アクアの管理下で刑罰の運用試験を受けることになってしまった。
貴方は彼女から乳首と前立腺を開発され、ドライオーガズムが出来る体質に調教されてることになる。
彼女の声に合わせて乳首と前立腺を刺激して、彼女の指示で絶頂させられる。
その絶頂も満足な射精は許されず、貴方が出来るのは甘出し、ルーインドオーガズムだけ。
絶頂の満足感を与えられない貴方は、開発されていく乳首と前立腺に絶頂の快感を求めるようになっていく。
少しずつ変わっていく心と体の変化に気づきながらも、貴方は快楽の為にそれを望んでしまう。
最後には完全に変わってしまった自分を想像しながら、貴方は今日もアクアの命令に逆らうことが出来ない。