仕事も恋愛も謳歌するドSな女性、マヤは出世街道爆走中の年上ドM彼氏のタクトと幸せなSM交際をしていた。
そんなある日、愛好者の間で話題になっている地下SMクラブに好奇心から出向く。
SMクラブのオーナーの女性とタクトには面識があり、何も知らないマヤの前で「タクトはMの仮面を被っていただけ」と明かされ…
真性サディストのマヤは
『どうすればタクトが喜んでいたか、快感を感じていたか、サディストの私には分かる』ことを頼りに大好きなタクトの前で初めての受け身に回る。
タクトのサディスティックな一面に、マヤは抗わず快感に溺れていく。