変わりない日々の終わりは突然だった
突然現れた怪物達に人類は蹂躙されていた
必死に逃げる僕に声が届く
『我々ヴィスクティアに飼われるペットになりませんか?』
謎の声の正体・・・それは宇宙人だった
他種族の感情を吸収して生きる種族だという彼女は、僕を競売に掛け
購入者の好みに合わせて調教して引き渡すという……
……地球に帰ってもあの怪物達がいる
生き残るため、僕はペットとなり調教されることを受け入れるのだった
感情を吸収した際、彼女達は味を感じる
負の感情を吸収すると不味くて苦痛だという
『あなたは生殖器を刺激されると快楽の感情で満たされる種族のようですね』
尿道、前立腺、金的・・・
負の感情が出ても快楽で塗りつぶせるよう、調教と称した性感の開発が始まる!
『何ですかっ・・・そのっ・・・感情はっ・・・!』
『・・・この感情は・・・久しく向けられてこなかった愛情ではっ⁉』