【あらすじ】
甘えたい人と甘やかしたい人とを繋ぐ会員制倶楽部、甘えマゾ育成倶楽部。
その名前の通り甘えマゾの育成を目的とする会員制クラブで、それぞれの性癖や性感帯、性別などの相性を考慮した上で選別される。
貴方は事前にプロフィールを送り、甘えマゾ育成倶楽部に入会する為の試験を受けることになった。
緊張しながらも会場として用意されたマンションの寝室で待つ貴方の元に現れたのは、優しげな雰囲気を持つ三上花織(みかみかおり)という女性だった。
試験内容の説明もほとんどされないまま、花織は貴方の性感帯である乳首を弄るように指示をする。
それは貴方がプロフィールにも記載した性感帯で、そこにはさらに甘えながら乳首を責めてもらいたいという願望も記入していた。
その願望を叶える為に花織は退行催眠の話を持ちだし、貴方が花織のことを「お姉ちゃん」と違和感なく呼べる時まで遡っていくという。
俄かには信じられないような内容だが、もしも、本当にそんなことが出来たら、と貴方は期待せずには居られなかった。
その期待から貴方は花織の話を受け入れて、彼女に身を預けることを決めた。
【作品紹介】
甘えマゾ育成倶楽部に入会する為、貴方は試験を受けることになる。
試験官として現れた三上花織に指示で乳首オナニーが始まり、次に貴方は花織に心から甘える為、彼女から退行催眠の話を持ち掛けられる。
貴方はそれを受け入れて、花織の言うとおりに過去のことを思い出し、意識を段々と過去の状態に戻していくことになる。
そこで彼女から新しい記憶をプレゼントされて、貴方はそれを自然と受け入れてしまう。
受け入れた記憶の中で、貴方は花織に甘える甘えマゾになり、彼女の言葉で乳首オナニーを始める。
さらには彼女の指がアナルに挿入されているイメージをしながらそこを締め付けるなど、段々と彼女の責めは激しくなっていく。
その中で貴方は自分から絶頂することよりも、花織に絶頂させられることを望むようになっていき、最後には彼女に絶頂させられてしまう。