ことみ先輩と僕。~ディープキス乳首責め騎乗位の単位を取らないと卒業できない学校~

この○校の女子は、3年生で「ディープキス乳首責め騎乗位」の単位を取らないと卒業することができない。

相手役の男子は、ひとつ下の学年から抽選で選ばれる。

「やっほ、君が私の相手、だよね? ねぇ、身長どれくらい? もしかして私の方が大き? ……うんん、違うの、ごめん。背の大きな女でごめんね、ってこと」

背が高くて、黒髪が綺麗で、おっとりした喋り方。ちょっとギャルっぽいけど、優しい雰囲気。そんな双葉ことみ先輩の相手に、僕が選ばれた。とっても美人で思わずドキドキする。

「ゴム、つけれた? おっけ。じゃ、挿れるね……。んっ… まだ、あんま濡れてないけど……。んぁっ…」

挨拶もそこそこ、実習が始まる。さっき初めて会ったばかりなのに、空き教室の体育マットの上で僕たちは繋がった。

女子の性奉仕実習なので、僕は一切手を出すことも、動くこともできない。完全受け身で先輩の責めに身を委ねるだけ。数えきれないほど唇と舌を重ねながら、唾液を交換し、乳首を指でいじられ、騎乗位でイかされる。お射精は全てカウントダウンで誘導され、ぴゅっぴゅも毎回言ってくれる。お姉ちゃんプレイやママプレイなど、イメージプレイの実習でたっぷり甘やかしてもらう。

「やっぱ、これ…… すごぃ…。君のおちんちん、甘え上手、っていうか…。私の奥、それと…… 弱いところ… ぐっ、って… 引っ掛かってくれる…… ふふっ」

ことみ先輩には幼馴染の彼氏がいる。そして、叶えたい夢のために卒業したら上京するという。この実習が終わってしまったら僕と先輩の関係はどうなるのだろう。先輩は僕のことをどう思っているのだろう。

「こんな気持ち、気づきたくなかった……。知りたくなかったよ…」

実習の最終日は、恋人プレイ。彼氏と彼女という設定で最後のディープキス乳首責め騎乗位。

「私、ずっと忘れないから……。君と、ちょっとの間だけだったけど…。こうして、過ごせたこと……」

これは、ことみ先輩と僕の、甘えまくりハメまくりキスしまくりの日々。

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