憧れていた同級生が 実は’三重苦の残念美人’だった件2

【あらすじ】
ずっと憧れていた同級生の「藤堂深結(とうどうみゆ)」と恋人になった主人公。

’容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能’、まさに高嶺の花と言った感じで
当時もみんなから一目置かれていた彼女だったが実は・・・

’酒グセ最悪、ポンコツチョロイン、淫乱痴女’といった三重苦の残念美人だった!

そんな彼女と新たな生活をスタートしてしばしの時が過ぎたある日のこと、
深結は昔からの女友達とふたりきりで飲みに行くことに。

久々の再会で大いに盛り上がったそんな最中、話題は恋バナに。
「彼氏の写真を見せてよ。」という女友達に深結は主人公とのツーショットを見せるが・・・

「なんかふつーだねw」と小馬鹿にされてしまう。

主人公のことが大好きな深結はそのことが悔しくて、ついヤケ酒をしてしまう。
酔い潰れた深結を迎えにきた主人公はなんでそんなになるまで飲んだのかと深結に問いかける。

「だって悔しかったんだもん・・・!」

これは彼氏(主人公)のことが好きすぎるヒロインが色々と暴走しちゃうある夜のお話。

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