「キミ、最近ずっと私のことストーキングしてるよね」
主人公は「藍田清美」に突如話しかけられ、動揺していた。
清美の指摘は事実だった。
主人公はクラスで孤立した陰キャ。
清美とはクラスメイト。彼女もクラスでは目立たない地味な女の子だ。
放課後の図書室で顔を合わせるうちに、主人公は清美に恋心を抱くようになっていた。
ある日、主人公は偶然、清美と校内で有名な不良が空き教室でセックスしているところを目撃してしまう。
もしかして清美と不良は付き合っているのだろうか? それとも脅されている?
ショックを受けた主人公は、清美をこっそりとストーキングして不良と付き合っているのかを確かめることにした。
その結果、清美が不良とだけではなく、教師など大勢の男性と肉体関係を持っていることを知ってしまった。
それでも清美への恋心は消えず、ストーキングをやめられない。
それに、好きな女の子のセックスする姿を覗くことは、AVなど比にならない興奮する行為だった。
そして、とうとう清美にストーキングしていることがバレてしまった。
「知ってたよ。キミが私のセックス見てるって。ねえ……覗き見が趣味なの?」
慌てて謝る主人公。清美から軽蔑されると思ったが…。
清美は淫らな笑みを主人公に向けて、こう言ってきた。
「キミも私とセックスしてみる?」