作品紹介
○いながらも剣術の才能を持ち、勇者として魔王を倒すため旅をしているあなた。
才能はあるものの年若いあなたは、共に旅をしている年上の男性戦士と男性僧侶からいいように扱われていました。
そんな時、新しくパーティに加入してくれた天才女性魔導士に
「戦士さんと僧侶さん、パーティーから外しちゃいませんか?」
と持ち掛けられます。
「だってぇー、酷くないですか?
一番年下の勇者様に見張りを任せてすぐに眠っちゃうなんて
こんな暗い森でひとりにさせるなんて、許せません」
「それにあの二人って、私のことをいやらしい目で見てくるんですよ?
おっぱいや太ももをジロジロ眺めてニヤニヤして
このままじゃ何をされるか分からなくて、私怖くて怖くて…」
「…ああ、勇者様はいいんです
可愛い男の子に見られるのはむしろ嬉しいですし、勇者様ならなおさらです
私のおっぱいも、太ももも、勇者様ならじっくり見てくださって構いません」
その言葉で女性魔導士とふたりで旅をすることに決めたあなた。
順調に旅路を進み、とうとう魔王の城にたどり着きます。
そこで明かされる女性魔導士の正体は……