ごく平凡な男性教師である鳥山。
地味で真面目な生徒思いの彼の最近の心配事は、受験を控えた教え子たちのこと。
特に気がかりなのは、クラスの内のひとり、理彩という少女のことで……。
整った容貌ながら大人しい性格ゆえ目立たない美少女は、なぜか鳥山の前でだけは大胆にアプローチを仕掛けてきて――。
放課後、二人きりの教室で淫らな言葉責めをされながらあそこを扱かれ……、ホームルーム中、生徒たちの視線を気にしながら、教卓の下に潜り込んだ理彩におしゃぶりをされ……。
そして保健室のベッドで自分の名を呼びながら自慰に耽る理彩を覗き見……、ノーパン姿で満員電車に乗った理彩を痴漢から守るため手を這わせていると、いつしか自分自身が柔らかなそこに指を差し入れてしまい……。
試される理性に、鳥山からは次第に教師の仮面が剥がれ落ちてしまう……!
※本作は過去に狛真広名義でKindleにて販売していた「美少女に誘われ迫られ襲われる」を改題し、前編後編に分けたものです。
内容に変更はほぼありません。
本文約4万9,000字
A5判(縦長)全146ページ
B5判(横長)全72ページ