放課後。授業が終わって足早に貴方が向かったのは図書室。
そこには彼女である図書委員の後輩、サキが待っていました。
「…先輩、こんにちは。今日も早い。まだ終業のチャイム鳴ってから、10分も経ってないのに。そんな私に会いたかった?…ふふっ、そう。先輩、可愛い」
気怠くダウナー気味にそう言う彼女の目は、貴方への好意と嗜虐へ溢れている。
そして彼女に促されるまま、貴方は図書室の奥へと連れていかれる。
そこで彼女が貴方に言う。
「私が満足するまで、先輩をこの部屋から出してあげない。今日もいっぱい、苛めるから…」
それを拒めるはずもなく、貴方は今日もサキからの激しい愛情をいっぱい受け取るのでした…。