■ストーリー
山奥にひっそりと佇む洋館、黒薔薇館…
そこに家庭教師として一週間滞在することになった大学生、鷹宮涼平は意気揚々と館に訪れる。
館には、妖艶な熟女の間宮麻理絵、その娘である美しい少女真理亜、
そして館に仕えるメイドの愛羅の三人の女性が暮らしていた。
その美しくも我儘な少女、真理亜の家庭教師を任された鷹宮は、
その館で過ごすうちに、次々と彼女達から淫らな誘惑に誘われていく。
そして性に餓えた三人の女性に翻弄されながら、
彼女達との快楽に溺れていく日々に、次第に運命の歯車が狂わされていく…
果たして、その先に待つものは、薔薇色の未来か悪夢のような現実か…
黒薔薇館の扉がいま開かれる…――