◆ストーリー◆
「あら、お姉さま……この子、目を覚ましましたわよ?」
「本当ね、青羽……。ふふっ、可愛いお顔……」
目の前には見知った女性が二人……あられもない衣装で少年の顔を覗きこんでいる。
学校では知らない人がいないほど、美麗な双子の先輩。
深い色の瞳が、少年の顔を覗いていた……。
「おはようございます。
下校途中、急にさらってしまってすみませんでした。
突然でお気の毒ですけど、あなたはこれから、この館で私達に飼われることになりましたの……」
妹の青羽(アオバ)が語りかける。
見回すと豪勢な内装……。
まさか、本当に自分はさらわれてしまったのか……。
恐怖が朦朧とした少年の意識に悪寒を浴びせる。
「安心しなさい。痛い思いはさせないから……。
むしろ、とっても気持ちよくしてあげる。
人間では味わえないほどの、深い性の快楽をね……」
言うのと同時に、姉の赤羽(アカハ)の目が突然光る……。
頭の中に鈍い音が響いたその瞬間、少年の身体は金縛りにあったように硬直した。
「はい、これでもうあなたは動けませんよ……。
手足はもちろん、顔をそむけることも……ね?
……ほら、あなたの目……ちゃーんと私達を見てる……」
「さて、邪魔な服は、破って捨てちゃいましょうか……。
あなたの無垢で綺麗な肌……私達に見せて……?
ほーら……」
二人のか細い指が優しい手つきで衣服をいとも簡単に破り捨てていく。
ようやく少年は事態を受け入れる……この双子は『人間』ではない。
「ああ……本当に楽しみ……。
10人目ではじめて見つけた『当たり』ですものね、お姉さま……」
「そうねえ……。
前の子たちはおいしくなさそうだったから、何もせずに捨てちゃったし……。
でも……これでようやく、男の子の性が得られるんだわ……」
『10人目』という言葉にはっとする。
少年の学校では、既に9人の生徒が行方不明になっていた……。
まさか、このまま自分も……。
「うふっ……そんなに怖がらないでください?
あなたは私たちに選ばれた、貴重な子なんですから……」
「絶対に傷つけたり、死なせたりなんかしない……。
むしろ、私たちの力で永遠にその若さを保ってもらうわ……」
「これからあなたのおちんぽ優しくいじめて、たくさん精液搾り取ってあげますからね……。
……ね? 精液ペットちゃん……」
「あら……私はこの子が自分から『射精させてください』って言うようになるまで、きちんと調教するつもりよ?
……ね? 精液奴隷ちゃん……」
赤羽の目が再び光り、下腹部に熱い感覚が溜まっていくのを感じる。
少年の恐怖心に反して、急に陰部が激しく勃起していた。
「「さあ……搾精をはじめましょう?」」
双子のかける魔法で、少年の体は精液奴隷にふさわしく改造されていく……。
何度射精しても、無限に精液が作られる体にされて――
すぐに射精し続けないと、急速に精液が増え続ける体にされて――
射精するたび、感度が倍増する体にされて――
乳首も陰茎と同じ感度にされて――
そんな状態で、何度も射精封印されて――
どんなに睾丸が膨らんでも、体が壊れなくなって――
何百回分の射精を、一度に出させられて――
どれだけ絶頂しても体が疲れずに、眠る必要もない体にされて――
精神も狂えなくなって、まともな意識のまま快感を受け続けて――
少し触られただけでも射精してしまう体にされて――
最後に……お屋敷ごと周囲の時間から隔離されて――
寿命も、死も、終わりもない世界で、永遠に搾精され続ける空間……。
少年の無限快楽地獄は、まだ始まったばかりだった……。
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