新婚ほやほやの夫(あなた)。
愛しの妻は自分直属の部下に寝取られている……
性欲旺盛で淫乱気質の妻は、若い雄チ○ポに夢中。
そんな妻を問い詰めても、彼女は浮気をやめません。
それどころかーー
まるで自慢でもするかのように、淫乱妻は部下との激しいSEXを匂わせるようになりました。
若い男に抱かれ、雌のフェロモンをまき散らして日ごとに美しく、ますます男好きする身体になってゆく妻……
たった二年前に、自分と永遠の愛を誓ったというのに。
身の内から焼かれそうな嫉妬が湧き上がるのに、あなたは愛妻が他人棒を咥えていることに、どうしようもない歪んだ快感を覚えてしまいます。
愛する妻は、部下の腕の中、どんな風に喘ぐのだろう。
自分には絶対にしてくれなかったフェ○チオが好きになってきたらしい。
巨根に突かれて崩れ落ち、絶叫しながら果てる姿を見たい、聞きたい……!
あなたの劣情はついに頂点を迎え……
プライドをかなぐり捨てて妻に土下座し、浮気SEXをするたび、事細かい報告をおねだりしてしまいました。
今日は浮気お泊まりから妻が帰ってくる日です。
ああ、今回はどんなSEXをしてきたのだろう。
世界一愛する女を寝取られたのに、興奮してしまう背徳感。
浮気報告を聞きながら、惨めに自慰する屈辱感に反比例して高まる悦楽。
部下と自分の肉棒を比べられ、嘲笑われ、小馬鹿にされればされるほど煮えたぎる肉欲。
これほど悔しいのに、こんなに哀しくて胸が締めつけられるのに……
苦しみが大きいほど、どうしてか興奮してしまう。
こんな夫婦関係は異常だと分かっているーーはずなのに。
「ふふっ。バキバキに勃起しちゃって……本当に気持ち悪いわね、あ・な・た」