俺は敗ける。シリーズ第11弾‼
そして、でぶり作品13作目‼
今度のメスガキは、生意気、高慢、自意識過剰! 高飛車メスガキ‼
CVは『犬塚いちご』様です!!!
あなたの妹ももを訪ねてやってきたメスガキ『平等院博愛』(びょうどういんはくあ)
しかしももはまたしても外出中…
日本有数の一大コンツェルン『平等院グループ』の跡取りを名乗る博愛は、約束をすっぽかしたももを大物と恐れるも、
すかさず部下達にももの捜索を命じ、あなたの了承も得ぬままに部屋へ上がりこむなど、圧倒的支配者のカリスマを見せつける。
「文武両道才色兼備、生まれながらに将来を約束された上流階級民ですのよ。
本来ならば、ももさんやお兄様の様な庶民の方々には、影も踏めないような身分ですけれど…」
「ももさんは上流階級の私にも物怖じせずに気さくに話しかけてくださるし、
お友達も沢山お持ちのご様子でしたので、私も、お、友d…交流!出来ればと思って…」
同学年の友達が欲しい博愛だったが、プライド故になかなか素直になれないでいた。
そんな会話のさ中、博愛は部屋の中に無造作に置かれた耳かき棒を見つける。
あなたから『同級生は皆耳かきが上手』という怪しい情報を聞いた博愛は、
『耳かきが上手に出来れば同級生から一目置かれる…』
という結論に至り、初めての事だと恐がりつつも、自身のプライドと目的の為にあなたへの耳かきを決行する。
初めのうちは膝枕や汚れた耳穴に嫌悪感を示していた博愛だったが、あなたのリアクションを見る内に徐々に楽しみを覚え、
支配者としてのサディスティックなカリスマに目覚めてゆく…
やがてあなたは、完全に主導権を握られ、上流階級お嬢様の遊び道具としてまたしても敗北を喫する事となる…