■ストーリー
お嬢様系の学園に歴史教師として勤める『中川原悠司』。
そこで出会った理事長の娘『桜ヶ丘五月』と仲を深め結婚する。
それを機に悠司は妻の実家に住むことになった。
五月は三姉妹の次女で実家には、長女の『弥生』や三女の『葉月』も住んでおり
ひとつ屋根の下、同居生活が始まった。
少々『気疲れ』しそうだ……。
最初は、そう思っていた。
しかし現実は――長女と三女の過激なアプローチ。
悠司は戸惑いつつも二人との仲を深めていくことになる。
■登場キャラクター
●桜ヶ丘 葉月 （CV：響たなか）
理事長の娘で三女。
学園には生徒として通っている。
“悠司”以外の男性と接したことがない。
その影響で現在は“悠司”にぞっこん。
想いをどうやって伝えたらよいのかわからずに、ついついきつい態度を取ってしまう。
次女に先を越されると、ツンツンしながら『男に慣れておきたいから』などという名目で
“悠司”に積極的に近づくように。
「私の身体で興奮しているんでしょっ！ いやらしいっ！」
●桜ヶ丘 弥生 （CV：野々三葉）
理事長の娘で長女。
学園では養護教諭をしている。
“悠司”に想いを抱いていたが、プライドの高さゆえに、いまひとつ踏み込んだアプローチができずにいた。
30歳になり結婚を焦っており、次女に先を越されて以来、
『学生を襲うのを予防するため』といった名目で“悠司”を誘惑するように。
「万が一にでも不祥事を起こさないように、徹底して欲望を処理させていただきます」