…僕は夢を見ている。
若者の見る淫夢は[性的なコミュニケーションの不足]
を意味するらしい…
巨乳の美女が…僕のおちんちんを舐めているエッチな夢だ……
コミュニケーションの不足とやらは間違いない…
だって僕はまだ童貞だから…。
「あらぁ…私を知覚したの? 素質があるのかしら」
この夢、現実感が凄い…女性の重さや体温の温かさ、
男性器に触れる手の感触がじつに生々しい…明晰夢ってやつかな…
「普通の人なら、夢の中でのおぼろげな記憶…
としか残らないんだけどぉ、キミは…違うのね
ふふ…久しぶりに楽しめそぉ…♥」
僕は混乱した。なに言ってるのこの人…これが夢じゃないなら、誰!?
お姉さんが扇情的に舌を差し出しながら口を開き、僕の亀頭にそっと触れる…
ちゅっちゅっと唇をすぼめついばむように僕の亀頭にキスをする…。
お姉さんが僕のおちんちんを口内に含んだ。
そのままねっとりと舌を絡めてきて、さっきよりも濃厚に僕の性器をねぶる…。
じゅぽ、ぢゅる、と徐々に水音が強くなる。
本当にゆっくりとした動きなのに
だんだん僕の射精感が強まってくるっ…
お姉さんは、ほんの少しだけ動きを早く…
ほんの少しだけ口の奥に飲み込んだその瞬間…
びくっびくっと腰を突き出しお姉さんの口の中に射精した。
「ぜんぶ飲んじゃったぁ♥でも…まだまだイケるよね…?」
お姉さんの瞳が怪しく光ったような気がした…
そこで僕は初めて、その美女の容貌に異様さを感じた。
頭から…ツノ?みたいなのが生えていて、暗くてよく見えないけど
背中にもコウモリの羽根のようなものがついている…
悪魔のコスプレ?ハロウィンでもなんでもないけど…なぜだろう…。
「そうだ…もっともっと気持ち良くなってぇ
射精が止まらなくなっちゃうヤバイ秘薬があるの…
とってくるから、少しだけイイ子で待ってて?」
それは何と聞こうと思ったら
ふっと今まで僕に覆いかぶさっていた美女が消えた。
「あっ、見つけたぁ…なんでもうチンポ出してんの?
もしかしてオナってた?まぁそれならそれで都合が良いけど…♪」
正面から声がしたので、そちらに向き直る。
さっきの美女が戻ってきたのかと思ったけど
声が違うような…
「ふふ…カワイイカワイイ美少女サキュバスちゃんだよ」
サキュバス…?さっきの人と同じで、頭からツノ…
背中には羽根…同じコスプレ…?
少女は靴のまま、僕のペニスを挟み込み
ぎゅうぎゅうと押さえつけてくる…。
「ってアンタ、ちゃんと覚醒してるのに
あたしと意思疎通ができるのね…ラッキー☆
何回か吸わせて貰えそう♪」
さっきの美女とこの子の関係はいったい…
この子も僕を気持ち良くさせてくれるのかな…?
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