川辺で昼寝をしていたあなたは、アリスに声をかけられます。
「こんにちは、あなた。アリスよ。わたしのあなた。
わたしはどんな風に見えるかしら?」
アリスは言葉を続けます。
「不思議の国のお話は、アリスの夢のお話よ。
可愛いアリスの見た、不思議な夢のお話。」
アリスは自分の物語を知っていました。
では、この物語で不思議の国へ迷い込むのは誰なのでしょう。
「ここはあなたの世界。
穴に落ちるのは、あなたなのだわ。」
アリスは笑顔のまま、あなたを不思議の国の入り口へ突き落とします。
こうして、先の見えない、怖ろしくエッチな物語が幕を開けるのでした…
襲い来るエロ猫、ロリコン扱いしてくる帽子屋…そして、とうとう訪れるロリコン裁判
あなたは自身の無実を証明できるのでしょうか…