「 あっ、足をストップ!
人の話を聞かないでなにしようとしてるのじゃ!
ビルから飛び降りたら血が吸えない!
ぐちゃぐちゃの●●から
血を吸うなんてさすがのわしも遠慮したいぞ! 」
ブラック企業で働き自殺を考えていたところ、金髪少女の吸血鬼に声をかけられ、どうせ死ぬならと彼女に血を分け与える。彼女に噛まれたことにより魔力が宿り、身体がパニック状態となり暴走。一時的に理性を失い、強引に彼女を獣のように犯してしまう。後にそのことを心より反省し、彼女の下僕として忠誠を誓い、第二の人生を歩み始める。噛まれた時点で実は人間としては死んでしまっているが、それは当人にとっては些末な問題だと思っている。