【あらすじ】
借金を理由に貴方は人格矯正施設に収容されてしまう。
そこでの貴方は番号で呼ばれ、鷺篠彩香(さぎしのあやか)から人格矯正のプログラムを施されていく。
「私は『性と人格』をテーマに研究してて、エッチなことの為に、人はどこまで変態的な人格を受け入れられるのか、っていう実験をしてるの」
非常識なことを楽しげに話す彼女は、まるでここでは当たり前のように説明を続ける。
「だからナナシには、これからエッチで淫乱なメスの人格を植え付けて、乳首と前立腺でメスイキしちゃうような変態になって貰おうかなーって」
到底受け入れられないような内容だが、貴方はそれを心のどこかで期待してしまう。
彼女の言葉が魅力的に聞こえて、正しいとさえ思えてくる。
「それに、それだけじゃないんだよ? メスの人格になって、大好きなご主人様に飼われる悦びも一緒に教えてあげる」
彼女の言葉通りに変化した自分の姿が脳裏を過ぎり、そのあるはずのない記憶に貴方は心臓を高鳴らせる。
否定的な感情ではなく、貴方はそれを受け入れてしまっていた。
その事に動揺しながら、貴方は彼女の言葉に誘導され、少しずつ、少しずつ彼女の言う通りの存在に作り変えられていってしまう。
【作品紹介】
認識番号7742640という数字を振られた貴方は、貴方を担当する鷺篠彩香から〝ナナシ〟という名前で呼ばれていた。
彼女は男性にメスの人格を植え付ける実験をしていて、貴方も例外なく人格矯正を受けることになる。
彼女の話を聞きながらメス人格を植え付ける音声を聞かされ、時には性感帯を開発する為に乳首オナニーを指示する音声を聞かされ続ける。
少しずつ、少しずつメス化していく心と体を実感しながらも、貴方は彼女の誘導に逆らうどころから、気づけば自ら望むように変化してしまっていた。
そして、完全にメス人格が表に出てきた貴方は、彩香の性奴隷になってしまう。
常にご主人様である彩香のことを想い、発情するメスになった貴方は、彼女からの命令に幸せを感じながら、さらに心と体を調教されていく。
完全に心と体をメスに堕とされた貴方は、これまで経験したことのないようなメスイキを体験することになってしまう。