主人公はクラスメイトの「中川陽菜」とつきあっている。
かわいくて性格も明るい陽菜。彼女との恋愛模様は楽しい。
だが、主人公にはひとつ不満があった。派手な見た目とは裏腹に、陽菜は奥手なのだ。
1年以上つきあっているというのに、まだキスまでしかしたことがない。
童貞で性欲が強い主人公は、早く陽菜とセックスがしてみたくて、毎日ムラムラしている。
そんなある日、主人公はガマンの限界を迎え、学校で陽菜の体操服を使ってオナニーをしてしまう。
しかも、その場面を陽菜の妹の「中川香澄」に目撃されてしまうのだった。
「姉のカレシがこんなヘンタイだとは知りませんでした…」
「な、なんでも言うことを聞くから、陽菜ちゃんには言わないでくれ!」
懇願する主人公に、香澄は自分が見ている前でもう一回オナニーをするよう命じる。
その後も姉のパンツをオカズに射精するよう命じたり、クンニをさせたりと、要求はエスカレートしていく。
主人公は陽菜への罪悪感を抱きつつ、一方で興奮も感じていた。
そして数日後、香澄は主人公を自宅に呼び出し、
「姉さんとする前に、私とセックスの練習をしてみませんか?」
と持ちかけてくるのだった。
なぜ香澄は自分を誘惑するのか?
疑問に答えが出ないまま、主人公は肉欲に溺れていく…。