首都圏のとある町の繁華街に、くすぐりをコンセプトにした怪しげな風俗店があった。
そこで店長を務める政田は、店の売上を上げるために自ら街中で戦力になる人材を探していた。
大勢の人々が歩く道中、突然政田のメガネは光った。
「か、かわいい・・・!もしあの子がうちの店で働くことが出来たら、くすぐりクラブは救われるかも知れない!」
彼は占い師を装い、目当ての美少年にアプローチ!
声をかけ、足の相を占うと騙して足裏をくすぐったのだ!
聖水という名のローションをぶっかけ、ひたすらくすぐるものの、なんと少年は足裏の刺激だけで射精したのである。
あまりの敏感な体質に困惑する政田だが、ヒカルと名乗る少年の中性的な容姿と魅惑の足裏を見て、
「うちの店で訓練を積めば絶対にイケる!」と確信し、強引にも自分の店へと連れ込んだ!
果たしてヒカルは、くすぐり研修こと、数々のくすぐり地獄に耐えられるのか?
そして、研修期間を終えた彼の前に待ち受けているものは一体何なのだろうか・・・!?