□あらすじ
目が覚めると、牢屋のベッドで眠っていたあなた。
周囲を見渡していると、不意に足音が聞こえてきたので、心臓をバクバクさせながらも薄目で牢屋の扉を見やります。
すると、そこに現れたのはネクロマンサーを名乗る少女でした。
彼女曰く、ここは何らかの未練を抱えながら死んだ罪人が捕われる牢獄のようです。
その後、条件次第で”未練”を叶えてもらえることになりましたが、あなたの”未練”は誰にも言えないレベルのマゾ性癖だったことを暴露した結果、彼女に嘲笑され、いじめられます。
□3つのこだわり
(1)マゾ向け作品あるある…罵倒の問題点を解決!
個人の経歴・身体的特徴を馬鹿にするような、罵倒というよりも差別や人格否定に近い表現は全て排除しています。
「包茎」とか「童貞」みたいな現実を想起させるような単語を使われると、一気に萎えるという方も多いと思います。
そもそも、そういった分類に当てはまらない人は置いてけぼりになります。
この作品では、そういった明確な差別はしないギリギリの範囲で尊厳を踏みにじってくれます。
例えば「マゾチンポ」「ゴミ」呼ばわりされたり。
こういったギリギリラインを守りつつも、一切妥協していないため、マゾ向けリスナー諸兄に納得して頂ける構成になっています。
(2)ハードな描写をよりリアルに
マゾ向けリスナー諸兄に満足してもらえるよう、音声という媒体で「いかに興奮できる描写にできるか?」ということを常に意識して制作しました。
何度も何度も修正を繰り返し、無駄な部分を削ぎ落としたおかげで、繊細かつ過激な描写になりました。
その結果、あたかも牢獄の中でネクロマンサーから性的ないじめを受けているかのような感覚を味わえる脚本に仕上がっています。
また、「”過激にいじめられる感”を最大限まで表現するための手段」として、スタジオでの収録に加え、再現性の高い効果音が制作されています。
例) ソックスで顔を埋められる音/顔を太ももで挟まれる音など。
そのため、全体的に臨場感のある仕上がりになっています。
(3)1本の線に繋がっていくカタルシス
起きたら牢屋にいる…という一見ありきたりに思える設定ですが、牢獄を舞台にしたこと、ネクロマンサーの存在、未練という罪、あなた自身が抱える欲望への執着(マゾ性癖という未練に流されたまま終わるか否か)、全てが最後の最後に1本の線に結びついていく…そのカタルシスが本作品のもう1つの魅力です。
未練に流されたままだと、ノーマルエンドとなり、傀儡化します。
未練に流されず、ネクロマンサーとの対話に成功すれば、トゥルーエンドです。
また、最後まで聞き終えてからもう1周すると、違った視点で楽しめるような作品になっています。
※シナリオを求めていない方でも、問題なく楽しめます!
(過激にいじめられながら、自然な感じで物語も進行します)。
また、シナリオ部分を飛ばせるように、各プレイの時間帯を「りーどみー」にて記載しています。
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