S女がM女に変わるところ・・・
トオヤには、付き合っている彼女がいる。
名前はユリ。美人で性格も悪くなく胸も大きい。自慢の彼女だ。
ただ一つ、夜の行為について以外、不満はない。
ユリは、性行為になると途端にS気質に変わるのだ。
かわいそうなくらいに我慢しているトオヤのペニスを無理やり扱いて絶頂させたり、精子のついた指を舐めさせたり・・・
本当は自分も攻めたいタイプのトオヤは、なんとかユリとの立場を変えられないか悩んでいた。
そんな時、会社の後輩であるサトミに、悩みを打ち明けることになったトオヤ。
すると、サトミからとんでもない提案をされる。
「ユリさんを貸してください」
S気質のサトミの彼氏を使って、ユリをMに堕としてみせると言う。
戸惑うトオヤだったが、好奇心と欲望には逆らえず、サトミの話に乗ることにした。
なんとかユリを説得して、ついにその日はやってきた。
サトミの彼氏であるヒロは、あらゆる方法でユリを挑発し、その気にさせると、いよいよホテルへ場所を変えることになった。
ユリとヒロが入った部屋の隣の部屋で待機することになったトオヤとサトミだが、なんとそこはマジックミラーで隣の部屋が監視できるようになっていた。
音声まで繋がっていて、ユリとヒロが絡み合う姿がばっちりと見える。
濃厚なキスでお互いを高めあい、下腹部に伸びていく手は互いをまさぐりあっている。
強気で攻めていくユリに対して、ヒロの腰が引けているように見える。
やっぱりユリのほうが・・・
しかし、サトミに促されて見ていると、次第にユリの様子に変化が現れ始めた。
ヒロの指が、ユリのナカで確かに探り当てたソコ・・・
愛液でぐちゃぐちゃになるユリの姿に興奮するトオヤ。
他の男の手でユリが変わる姿を見て、確かにトオヤは快感を覚えた。
ユリは、ヒロにイかされ勝負はついたかに思えた。
だが、たった一度の絶頂で終わるはずなど無かった。
ヒロが手にしたソレは、ユリの肛門へ注入されると、ユリに激しい腹痛を起こさせた。
便意がこみ上げてくるユリ・・・
そう、ヒロが手にしたもの。それは―
我慢できない便意。
我慢できない絶頂。
激しくなる男からの責め苦。
はたしてS女はM女へと堕ちるのか・・・