短縮授業により学校が早く終わり、家でくつろいでいた小田切ゆあ
しかし、図書室に命より大切な携帯電話を置き忘れている事に気づいてしまう
ゆあは慌てて部屋を飛び出し学校へ向かうも一人では怖かったため
友達の北村、津田を連れて行くことに…
しかし…
図書室にはすでにカギがかかっており一同は落胆してしまう
カギは図書委員の女子が持っているらしいのだが、だれも図書委員の連絡先を知らないため
諦める他なかった。
その図書委員の女子はというと最近、成績の悪いあるひとりの内気な男子生徒を家に呼び出し
勉強と称してその男と何度も淫らな行為に及んでいるという
非常に計画的で、親がいない時や人がいない場所があれば、所かまわずその男と交わろうとするらしい
今までずっと勉強ばかりしてきた反動なのか、それとも性に快楽に目覚め味を占めているのか
その男を呼び出す回数が日に日に増えているらしく
テストでの点がわずかながら低下していってるらしい