平日、深夜のオフィス
連日の残業で終電帰り続き
心身ともに限界寸前
そんな日々でもムラムラは溜まっていて……
――例の後輩のせいだ。
周りには誰もいない。
こんな状態で仕事になるはずもない。
――軽い気持ちで一人行為を始めた、そのさなかだった。
「え。あの……ちょっと」
画面に夢中で、彼女の接近に気づかなかった。
声の方へ目を向ける。
そこには後輩が、冷ややかな目つきで立っていた。
ムラムラの原因である彼女が。
……心なしか普段よりスカートも短く見える。
「パソコンの前でズボン下ろして、何してるんですか」
「いえ、そんなに慌てて誤魔化そうとしても、もう遅いですけど」
「全部、見ちゃいましたから」
「……オナニー、してたんですよね」
■コンセプト
・敬語×ダウナー×毒舌×赤ちゃん言葉
・不器用な後輩OLちゃんが
ちょっぴり無愛想に、だけど好意100%で
たっぷり搾ってくれる遠回りな純愛ソフトマゾ向け音声
・淡々と、ちょっぴりツンとした口調の中に
確かな愛情を感じる甘い囁きバイノーラル