目隠しのまま突き落とされる──。
「快楽のどん底へ」
こんにちは。早乙女おにぎりと申します。
この音声作品は、バイノーラルマイクで収録されており、そして、登場するM男くんは、物語の中で終始アイマスクをしています。
実際に目を閉じるかアイマスクを着用することにより女の子を間近に感じ、M男(えむお)になりきり、物語に入り込むことができます。
また、この作品は、物語に入り込み自分のペースで自由にお楽しみいただくことも可能ですし、ルールに従い射精我慢をお楽しみいただくことも可能です。
後ろで流れるくちゅくちゅ効果音を、ペース音として使うことができるようになっています。
長時間シコシコが苦手な方は、適度に発射しながら自由に数日に分けてお楽しみください。
【マゾの悦び(よろこび)】
5日目までの物語の中で、目隠しをしたまま、彼女でありご主人様でもある亜衣様の声をとことん愛してください。そして最終日に愛しすぎるがゆえの嫉妬と心の苦痛を感じながら、マゾの究極の絶頂を迎えてください。自分が見たことがない好きで好きでたまらない彼女が、みんなに見られている。
普段はエッチな配信はしないという亜衣様。その亜衣様に視聴者から投げかけられるコメント。「髪型かわいいですね?」「パンツ、見たいです♪」…でも目隠しをしている自分には見えません。
愛せば愛すほど嫉妬とNTR感が強くなり、マゾの苦しみの快楽を味わうことができます。
【物語】
ネットで出会ったSとMの2人が恋に落ち、射精管理の恋愛をすることになったM男君の物語です。
ネット社会、2人はテキストのやり取りだけで恋に落ちました。
今どき、どこにでもある出会いですが、普通の男女と少しだけ違うのは、男は過度のマゾヒストで、女は過度のサディストであるということ。
文字情報だけにもかかわらず、2人の愛は深まり、やがて思うようになりました。会ってイジめたい。会ってイジめられたい。
2人は関係を継続させつつ愛を深めるために、条件を決めて部屋デートを重ねることにしました。
それは、初日のデートから数日間は、男は女の顔を1度も見ることは無く、常に男が目隠しをして、女が射精管理してイジメてあげるということ。
最初はほんの遊び心からだったのに、炙り出される、本当の心…。
僕はまだ、何も知らなかった。
目隠しの中にだけ見える地獄という名の快感があることを──。
【目隠し】
聴覚から広がる世界を表現しています。目からの情報は不要です。
没入感を得るため、なるべくアイマスクやその他何らかの方法で目隠しをしてお楽しみください。目隠しは100円均一ショップでも購入可能です。
無い場合は、目を閉じてお楽しみください。