~~巫女淫魔ノ囮(みこいんまのおとり)~~
むかし、むかし、あるところに、子孫繁栄の神を祀った性力神社がありました。
足を運ぶと、神社の中から美しくスケベな巫女が出迎えてくれました。
「元気すぎるおち〇ぽの事でご相談ですね?」
…!?これはきっと神様がくださったご褒美に違いありません。
「言わなくても、分かりますよ…それでは、儀式の間へご案内を…」
彼女の名前は「緒兎(おと)」。ストレートな問いと甘い誘惑に反応するアソコ。
期待と興奮に心躍らせながら、緒兎になされるがまま身を委ねました。
緒兎に包み込まれ、巫女の術で至福の時を過ごしていると突然、鐘の音が聞こえてきました。
「…ごめんなさい、大切な儀式の時間になってしまいました」
「大変申し訳ないのですが、今日の所はお引き取りください…」
「ひとつだけ…お願いが御座います…」
緒兎は、思い詰めた表情を浮かべながらこう言いました。
「今から始まる儀式だけは、決してご覧になってはいけません。絶対に…です。」
その後、緒兎は禁断の儀式へ…射精寸止めで突き放され、ムラムラがおさまらず
いても立ってもいられなくなってしまいました。
緒兎にバレないようにコッソリ、暗い竹林を歩き禁断の儀式へ向かうことにしました。
・・・これが…………人間最期の記憶です・・・