■あらすじ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
あの日、俺はとにかくイライラしていた。
チ〇コがデカいというだけで、「相手にするのが面倒」だと風俗嬢に嫌われ、
態度が横暴だからと街中の風俗店を出禁にされた。
「くそ……! チ〇コがでかくて何が悪いんだよ!」
ああ、セックスしたい、射精したい……
帰ってシコったところで、このムラムラは収まるんだろうか……
「ちょっとそこのお兄さん。随分とイライラ……いやムラムラしているようだが
どうかな、『奴隷』に興味はないかな?」
帰宅途中、放心状態の俺に対し、怪しげなおっさんが声をかけてきた。
死ぬほど怪しいが、それはどうでもいい……
奴隷……奴隷って、ご主人様の言うことをなんでも聞いてくれる存在だよな?
「もしかして……
奴隷相手なら、文句の一つも言われずに好きなだけセックス出来る…!?」
何故か一番安い値段で取引されていた、上物の奴隷娘『レイ』。
なんとそいつは俺よりも性欲旺盛で、誰よりもセックスが大好きな
とんでもない『ドS娘』だった……!